日々のしおり

霊性と生きること 起稿

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 先日、奈良にあります大神神社にご参拝に行って参りました。

 実に、二年ぶりです。

 信仰は? って聞かれると、多信仰です。 

 だからという訳でもないのですが、久々に行ってみようという気になったので、素直にその気に従って行ってまいりました。

 これを機会に、誰にでも備わっている霊性とその感覚について、筆者なりの思いをつらつらと書いてみようかと、そんな気にフトなりましたもので起稿した次第であります。

 筆者は治療家なので、病気治しを生業としているのですけれど、ずっと以前から、人の生きることと霊性との関連性ってどうなんだろう?って思ってたのですが、最近特にその思いがつのりまして・・・

 それはさておき、この鳥居の前に立つといつも感じること。

 鳥居の先は、何となく別世界ということです。

 なんで神社になんぞ行くのだろうとふと我に問うと、理由のない感覚に導かれてとしか言いようがないのですよね。

 これ、対象が神社だけど、恋人だったらどうでしょう?
 亡くなられた、ご両親だったら?

 なんか共通するものが根底にある様に思えるのですよ。

 

                         つづく

 

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