春・・・さまざま 2016.02.13 診察室の窓 はじけそうな、梅のつぼみ 梅の花が、チラホラ咲き始めていますね。 この時期は、なにも無くても、なんとなくうれしい気持ちになりますね。 ブログ更新、久々です。 み... つづきを見る
飮食の大事さ 2016.02.03 飮食について つぼみ、ほころんできてますねぇ 前回、食べ物の選択について書きましたが、今回は量について。 毎日口にする飮食が、どれだけ大事なものであるかは、どなたも... つづきを見る
飮食物の選択 2016.02.01 飮食について 雪の朝、葉牡丹 筆者は、地方の田舎で昭和30年代初めに生を受けたのですが、高度成長時代の物質的に豊かになっていく移り変わりを、目のあたりに見てきたギリギリの世代... つづきを見る
食べるということ - 気の交流 2016.01.28 飮食について 雪を頂いているような・・・可憐で強い 飮食の目的は、エネルギー源を食物で取り入れ、身体を養うことですよね。 巷では、自然食品とか、あれがいい、これがいいなどと情... つづきを見る
食と人生の運? 2016.01.27 飮食について 東洋医学では、望診術という診察方法があります。 顔のある部分に現れる特徴的な色や艶などで、精神状態や体調を診て判断いたします。 「だまって座れば、ぴたりと当た... つづきを見る
育ての親より・・・ 2016.01.14 診察室の窓 菊・・・古風で落ち着いた感覚がする お正月気分も、ようやく抜け出したかな?と思いきや急な寒波。 年明けから、お腹の不調を訴える方、多いですね。 七草... つづきを見る
症状と浄化 2015.12.11 診察室の窓 アザミの、ふんわりとしたわた毛 辛い症状が、意外と浄化であることも。 東洋医学では、「元気」が弱ると邪気がはびこるようになり、ついには自力で回復し難い病的状態に... つづきを見る
けがれの浄化 2015.12.06 診察室の窓 遠景と近景 織り成す神々の山 金剛山より 「一の会」で行っています呼吸瞑想を、日課として行いながら通院くださってる方から。 『物事を隠そうとか、取り繕おうとする... つづきを見る
けがれると、病気になる・・・ 2015.12.05 診察室の窓 寒風にもかかわらず、咲こうとしているのですねぇ 久々のブログ更新です。 たまたまジョギングしている時に、「穢れ」って一体どういうことなんだろうと、ふと、思いまし... つづきを見る
四季の過ごし方・・・秋は刑の季節? 2015.11.03 季節と共に 東洋医学 つつましく・・・ 11月ともなると、朝夕めっきりと寒く感じるようになってきますね。春から芽を出した草木は、ようやく結実の時期を迎え、やれやれ... つづきを見る
言葉を通じて伝わるもの 2015.10.24 診察室の窓 まだまだ草花を楽しめますね 東洋医学では、感情の過不足による病を『七情の病』として具体的な身体状況から捉えます。 「七情の病」は現代病のほとんどに関係しているの... つづきを見る
生き方という健康 2015.10.17 東洋医学 金剛山より奈良方面を望んで 一般的には、病気でなければ健康だというイメージがされているようですが、果たしてそうなのでしょうか。 病院で検査を受け、何も異常が見つ... つづきを見る
自然の力(2)・・・発揮するために 2015.10.16 東洋医学 前回の続きです。個人において「天」は、胸から上の部分に相当し、呼吸と意識が「神」でした。 この自然界を上から、天位・人位・地位と分けて気の変化を捉えたのが『三... つづきを見る
自然の力(1)・・・天人合一とは 2015.10.15 東洋医学 東洋医学は、自然界を観察して得られた法則を根本原理とします。 この基本法則は、日常生活の過ごし方や心の在り様など、養生法にまで貫徹されています。 自然の否応の... つづきを見る
身体は大自然-焦点の当て所 2015.10.08 診察室の窓 近くの花壇で だれしも身体症状は、辛い。一時も早い消失を願います。 が、しかし症状というのは、何も悪い面だけではないのです。 東洋医学では、身体に有害な気を「... つづきを見る