この記事について
今回、最後の入院手術を受けまして、事件(笑)に一区切りつきました。人生のリセット。そしてまた足を前に出します。
みなさま、お久しぶりでございます。笑
筆者、先週PCR検査をはじめ数々の検査を受けまして、晴れて最後となる骨折部位の金具を外す、3回目の手術を入院して受けて参りました。
29日土曜日の午前に退院しまして、そのまま鎮痛剤服用して大上くんに付き添ってもらい、午後診を行ったのですが、自分で感じている以上に体力を消耗していたようでして、くたくたになって帰宅後早々に就寝。
ほぼ12時間、爆睡しておりました。(よ~寝ました。笑)
ですので、今朝は頭がボーっとしたまま、たどたどしくこのブログを書いております。笑
手術の前日入院時には、すでに緊張してまして手足が冷たい冷たい。それにもとより緊張で食欲も無かったので、手術前の絶食なんて、まったくなんの苦にもならない。笑
腹式呼吸をしようが自分になにをどう語りかけようが、身体が勝手に反応してるのですね。
もう、開き直って自分の身体の反応を受け入れて眺めるしかない…
小心者でしょう。笑
手術当日は、オペ室まで自分で歩いていくのですが、殺伐とした手術室独特の雰囲気に緊張はマックス。
スタッフの方々のお声がけが、とても丁寧でやさしかったですねぇ~、これはとてもとても大きな救いでした。
手術は全身麻酔を行って頂きました。
全身麻酔って、すごいですねぇ~。(3回目でしたが)
なんか真空ポンプか何かで意識がス~っと吸い取られるような感じで眠り、目が覚めるときは深海の底から一気に浮上するような感覚でした。
むろん、時間の感覚もありませんし、痛みも全く感じない。
終わった…って感じでした。
もっとも、麻酔が本格的に切れ始めてから恐ろしい痛みがやってきましたが、鎮痛剤がとても奏功しまして、薬物って本当にありがたいなぁ~と、しみじみ感じました。
今回の骨折は、一昨年年末のバイクによる転倒事故によるものであったことは、すでにこれまで書いてきたことでありますが、筆者の人生においては、やはり大きな出来事です。(当然ですよね。笑)
筆者の場合、人生の大きな転換期と言いますか、意識そのものが大きく変わる時って言うのは、生死にかかわる病気とか今回のような大事故がきっかけになってるのですよね。💦
天からの声を聞くなら、「ここまで痛い目に会わないと、分からんか?」って言われてるような感覚です。笑
昨年の今頃に書いた自分のブログを読み返してまして、やっと自分の人生を始める時期が到来したのだなと感じています。
自分の人生ってなんやねん?って思っておられる方もいらっしゃるでしょう、たぶん。笑
人生のリセット。
それも、大きな力による強制リセット。笑
これ、次回書きますね。
Comments
金澤 秀光先生
㊗ 退院おめでとうございます。そして、お疲れさまでした。
瀧澤先生、ありがとうございます!
またヨチヨチと歩んで参ります。(笑)
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします!