前回の投稿から、もう1週間も経ってるんだ!って、びっくりしております。
昨日は「鍼道 一の会」の臨床医学講座だったのですが、その前に朝の散歩に出かけました。
暖かかったですねぇ~♪
ところがです、太陽の光を浴びると、途端に頻回のくしゃみ。
おまけに、鼻水も垂れてくるではありませんか。(笑)
まぁ、プチ花粉症といった感じでしょうか、今年はケガをしましたので例年に比べて運動量は激減。
にもかかわらず、お酒の量は減っておりません。💦
まっ、こういったところにプチ花粉症の原因があろうかと、ひとり納得しつつ、ヘックション!! ってやってました。
今は、全く大丈夫ですよっ、幸いにも昨日の朝だけのことですから。
先週治療所にお越しになられた方々は、もれなく自然界の気に感応して、気が上に登っておられました。
我々人間は、やはり自然の子だなぁ~と、しみじみ感じた次第です。
散歩道の梅の花も咲き乱れて、春だなぁ~って、実感した次第です。
この季節は、自然界の気が下図のように万物に作用いたします。
当然、人体にもです。
大地から空へ。(下から上へ)
内から外へ。
こんなイメージです。
これから、桜のつぼみも膨らんで花開いていくのですよねっ。
筆者、お酒飲んであまり運動らしい運動もしていなかったので、代謝が落ちて体内にたっぷりと体液をため込んでたのですよね。
それが外に出て自然界の気に触れ、太陽の光を浴びて一気に体内にため込んでいたものが鼻から噴き出した! 花開いたといった感じです。
これからいよいよ花粉症の季節になりますが、原因が「花粉に対するアレルギー反応」と思ってしまうと、解決方法はどうしてもお薬に頼らざるを得ませんよね。
また昔から人々はいかに季節の変化の節目を大切にしていたのか。
人々が健康に生きていくために、いかに自然界の四季に寄り添って生活していたのかを、川村淳子先生が解説しています。
このことは、現代でも変わらない大切なことです。
併せてご覧くださればと思います。
http://iori-hermitage.sblo.jp/article/62149941.html
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