前回は、食はすべて人の心身を養う大切なもの。
そして健康であるためには、食もまた「自然に寄り添う」ことを書いて参りました。
季節の旬のものは、その季節の気をふんだんに受けて育っています。
自然界に春の気が満ちると、人間の心身にも春の気が満ちてきます。
これは万物にも同じことが起きるので、春の旬の物には、春の気がふんだんに満ちているのですねぇ~♪
ちなみに筆者の春の好物は、菜の花のおひたしです。
塩でさっと茹でて鰹節をかけて頂くと、春の香りがするのです。♪
ちょっとお醤油をかける時もありますが、とてもおいしいですよん。(*^-^*)
春は、芽生え、始まるといった気のイメージの季節でしたね。
希望の季節とも言い換えることが出来ますでしょうか。
この希望の気を、食を通じて私たちの心身の活力にするのです。
いわば、自然に寄り添いながら、自然の移ろいと共に生きて行くのが、人間本来の生活です。
大自然から季節の贈り物。
それが私たちの活力の源。
それが食なんですね。
自然に寄り添いながら、自然の中で共に生きて行く…
ありがたいですよねぇ。
健康の黄金律。
おいしい!→ 喜び → 幸福感 → 健康!
春を感じながら、毎日の食をおいしくいただきましょう。
いつも、最後までお読みくださり、ありがとうございます。
また是非、ご訪問ください。
どうか、みなさまのお役に立ちますように。💛
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