日々のしおり

金剛山 伏見峠コース①

趣 味

 久々に金剛山に登ってきました。

 遠景で山頂付近に冠雪が確認できたので、途中の道路に積雪が無いかどうか、ドキドキしながら運転してましたが、無事に府営駐車場にたどり着くことが出来ました。

府営駐車場 1日600円

 平日ということもあり、駐車場は余裕でした。

 そして百ヶ辻登山口から入山。入り口では、登山用品を販売していました。

百ヶ辻登山口

 急登の伏見峠を登り切ったあたりから、次第に積雪が見られるようになってきたので、アイゼンの装着のタイミングを見ながら登山しました。

 途中のお社は、山の神をお祭りしていたと、初めて気が付きました。

向かって左に進むと、ちはや園地です。

 そこそこの積雪だったのですが、凍っていなかったのでアイゼンを着けずに登山を続けたのですが、結局アイゼンは使わずに済みました。

トイレがあるので、有り難いです。
こちらにもトイレがあります。

 ちはや園地を通り過ぎ、ざくざくと足下の雪を感じながら、なぜかありがたく感じる出迎え不動にたどり着きました。

 ここまでくると、大きな鳥居までもうすぐです。

大きな鳥居
大きな鳥居をくぐってすぐの登山道
石灯篭が続いてる登山道を登り、向かって右手に、葛城神社裏参道とつながります。

 雪景色の木の鳥居。

 なんか、幻想的に感じました。

 そして葛城神社に近づくにつれ、立派な杉が目立ちます。

 そして葛城神社正面参道のすぐ下には、矢刺神社が見えます。

 1500年も前のことが、史実として残ってるってのが、すごいなぁ~って感じます。

 葛城神社は、後でお参りするとして、登山道を進みます。

 そして国見城址からの眺めです。

中央付近にPLの塔が見えます。遠景は淡路島。
遠景は、淡路・明石方面でしょうか。

 当日は、結構風がきつく、木々が載せている雪がキラキラと光りながら舞って、とてもきれいでした。

 樹氷も、幻想的です。

 

 そしてどなたかの手による、芸術作品も。笑

  しばらく景観を楽しんだ後、転法輪寺、葛城神社とお参りをしながら下山しました。

  転法輪寺、葛城神社は、後日書かせていただきますね。
  最後まで、ご覧くださり、ありがとうございました。

  本日のルートとデーターです。

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