ところで身体に良い健康的な食べ物ってなんでしょうねぇ?
食に対する、みなさまの関心事のひとつですよね。
世界中のひとが口にしてるものは、すべて心と身体を養うものです。
ですから筆者は、特に健康にすぐれているとか劣っている食べ物は、無いと考えてます。
あるのは、適切であるか不適切であるかどうかだけです。
では、その適・不適の判断基準はいったいどこにあるのでしょうか。
答えは、このシリーズの最初に書きました「自然に寄り添う」といったことに帰結します。
上図は、大自然と小自然である人間の身体との相関図です。
身体に現れるすべての現象を、大自然の現象と同じように見るのです。
東洋医学では、病気を治す治療から養生まで、あらゆることをこの「自然に寄り添う」といった考えを基にしているます。
そこで、自然に寄り添う食べ物とは!
もうお分かりですよね、季節の旬のものを頂くということです。
逆に言えば、栄養学的にいくら優れていると言われているものでも、季節外れのものは自然の気に反するので、東洋医学的には反って害になることも多々あります。
第一、旬のものはおいしいじゃないですか。
健康の黄金律。
おいしい!→ 喜び → 幸福感 → 健康
季節感に触れながら、よろこびながら楽しんで頂きましょう。
まだまだ続きます(*^-^*)
みなさま、いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どうか、みなさまのお役に立ちますように💛
また是非、ご訪問ください。
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