こんにちは。
院長の奧さんです(自己紹介はこちらです)
訪問して下さりありがとうございます(*^^*)
今日は、我が家のちょっとした〝もめごと〟から気づいたことをシェアしたいと思います。
院長ファンの方、閲覧注意です(笑)
私、趣味の習い事を一つしています。
ハワイアンフラを習っていて、
週に1回、レッスンに通うのをとても楽しみにしています。
先日、フラに行くために出かける準備をしていた時のことです。
その日院長は在宅しており、PCに向かって仕事をしていました。
そろそろ出かけようかと思っていたら、
「ちょっと聞きたいことあるんやけど、いい?」って呼び止められました。
PCソフトの使い方で、分からないところがあるので教えてほしいと。
「いいよ、ちょっとなら」
数分間のレクチャーで解決し、さぁ、ちょっと急がなきゃと思いつつ、
出かける間際に、
「そうそう、お昼ご飯、○○と△△があるよー」って言ったんです。
院長は、お料理もそれなりにできるし、私が居なくても 自分が好きなものを作って食べるので大丈夫なんですが、
旦那様の昼ご飯をほっといて遊びに行くのがちょっと後ろめたかったので、軽いノリで言ってみたんです。
そしたらですね!
「うるさいな、もう! さっさと行ってこい!」
・・・(; ・`д・´)・・・・・・
自分が訊きたいことだけ聞いて、こっちからしゃべったらウルサイって?
すんごく腹立ったのですが、私は言い返すのが得意ではないし、時間もないので、やり返すことなくドアをバタンと閉めて出かけたのです。
そして車に乗り、アクセルをガーッと踏み、せっかくの楽しみが半減しそうな気分で運転しながら、「どうしたらこの怒りが治まるだろう?」って自分に問いかけてました。
そうしたら、目的地に向かう途中で、ふと湧いてきたんです。
もしかしたら、あの言葉には「行間」があったんじゃないか?って。
つまり、こんな感じ。↓
「うるさいな、もう! 俺が質問して遅くなっとるんやし、慌てて車運転して事故でもしたらどないするんや。いつも言うとるけど、俺のご飯の心配なんかせんでええねん。冷蔵庫にあるもんで何かして食べるから大丈夫や。そんなこと心配してる間にさっさと行ってこい! 行って楽しんでおいで!」
(めっちゃ省略されてる。。笑)
そうだ、この運転とか。色々気遣ってくれてたんだな。
そう確信した私は、気持ちがス―――ッと落ち着くのを感じました。
アクセルを踏む足の力も、ハンドルを握りしめる手の力も抜けて、無事に到着!
楽しいフラのひと時を過ごさせていただきました(/^ー^)/♪
些細な事件だけど、行間にあった「やさしさ」に気づくことが出来て良かったです♪
ひとまず、めでたしめでたし(*^^*)
(院長には感謝してますよ 笑)
というわけで、
犬も食わない夫婦喧嘩ネタにお付き合いくださり、ありがとうございました!<(_ _)>
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