今朝は5時過ぎに目が覚めまして、ようやく乱れていた生活時間が平常に戻ってきた感覚です。
朝日が見たくなったので、一眼レフを持って散歩に出かけました。
いつも行く橋の上では、思い思いに身体を動かしながら、もうすでに日の出を待ってる人たちがチラホラ。
日の出と日の入りの光景は、いつも感動的です。
場を共有して朝日を待ちわびている人たち、それぞれに訪れている感覚なのでしょう。
写真は、夜明けの陽気が立ち拡がる日の出直前のものです。
日の出の美しさを感じる感性は、そのまま自分に備わっている霊的感性。
霊性という言葉は、あえて概念化・定義しない、曖昧なままの方が良いと思ってます。
なぜなら、霊性とは筆者の認識の及ばない、とんでもなく広いものだと感じるからです。
宇宙って、定義してしまうともうその概念の中でしか認識できなくなってしまいますよね。
それでも、ある程度概念化しないと、伝えることが出来ない。
概念化すると、実体とかけ離れる・・・
ちょっとしたジレンマですかね。
つづく
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