光陰矢の如し…
あっという間に日時は過ぎて、なんともう11月ではありませんか。
日常の臨床にまみれて、ブログもすっかりご無沙汰です。
このところ、精神疾患を患った方の受診が相次ぎまして、何がこの人を病にまで追いやってしまったのかを、日々考えさせられていました。
精神疾患と言っても、肉体が原因しているものもあるのですが、やはり何といってもこころの問題は大きいです。
こころの問題といえば、先ずは感情にかかわるトラブルです。
感情的にいつもすっきりとしている人って、そうそういらっしゃらないのではないでしょうか。
このブログをご覧くださってるみなさま、いかがでしょうか。
筆者も、今は落ち着いていますが、しょっちゅう嵐のような感情が湧きあがりますし、様々な思いとセットになって心のどこかにしまっているのもあります。
こういうのって、いずれどこかで何かのきっかけで、噴出すること間違いないでしょうね。
そうでもしないと、気のうっ滞となっていずれ何らかの形で身体に現れるか、自分でも説明のつかない行動となって現れてしまいますから
感情と病については、過去ブログに少し書いてます。
期待するから腹が立つ
https://ichinokai.info/daily-bookmarks/2018-02-11-%e6%9c%9f%e5%be%85%e3%81%99%e3%82%8b%e3%81%8b%e3%82%89%e8%85%b9%e3%81%8c%e7%ab%8b%e3%81%a4/
前回ブログでも触れているように、一旦湧きあがった感情を治める・落としどころですね。
少し処方箋が描けるかもしれません。
主題が散乱するかもしれませんが、ボチボチまた書いて参りますので、みなさまよろしくお願いいたします。
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