ご自分の身体に起きてることの意味を知って頂き、気持ちよく健やかな毎日をお過ごしくださるよう願いながら、今回も書き進めますね。
これまでの投稿。(リンク貼ってます♪)
日常のこころの有り様の基本ベースは、うちの奥さんが書いてます、
『ビビったら負け⁈』のところで書いてくれてます。
心に とらわれ やこだわり、 わだかまりがなく、さっぱりとしていればいいんだよってことですね。
そんなこと、分かり切ってることだけど…それが出来んから困っとるのや…(*´ω`*)
って思ってらっしゃる方々、それはそれは、ごもっともでございます。<(_ _)>
でもね、これってホント~に大事なことなんです。
第一、幸福感に繋がりますから。
実は、筆者もなかなかそれが難しいのですわ💦
これはこれで、また稿を改めていつか書きましょう。
(筆者なりに工夫してますので)
さてさて、心の基本的な有り様に加えて、春の自然界の気に適うような心の状態というのがあるのです。
春の自然界は、すべて上向きに、そして膨張(外向き)というのが、自然の気の流れでしたよね。
これまで、何度か出て参りましたが、下図をイメージして頂けたらと思います。
ですから、こころもそのような状態になるように保つことがキモになります。
たとえば、これまで自分の中で温めてきたことを、ボチボチ始めようかなぁ…とかね。
このブログを再開しようと思ったのも、以前からもうボチボチ再開しようかなぁ~なんて、何となくそう思ってたからなんです。
そしたら、心が動くようなきっかけが現れたのですねぇ。
きっかけは、こちらで書いてます。『1.予防の基本と考え方』
まっ、それはそうとして、『春のこころの保ち方』、ですよね。
むか~し、昔のその昔、2000年くらい前の中国の書物に、そのヒントになることが記されてるんです。
<黄帝内経 こうていだいけい>って言うのですがね。
4項目あげられてます。
次回から、ひとつずつご紹介いたしますね。
みなさま、春の気に反する自粛ムードに、くれぐれも飲み込まれないように気を付けてくださいね。
気が付かない間に心と気持ちがしぼんで、なんとなくおかしくなってしまうとも限りませんから。
みなさま、いつもお読みくださり、ありがとうございます。 (^o^)/
是非また、ご訪問くださいませ!!
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