「疫病について その1」 2020.04.24 学術・医学理論 筆者:川村淳子 はじめまして。川村と申します。 「疫病」についてのおぼえがきを投稿させていただきます。 年末に課題のためにまとめたもので、コロナに絡めて書いたものではありませんが…。 「伝染病」=「疫病(癘気)... つづきを見る
コロナ治療の経済性 2020.04.13 傷寒論 筆者 : 金澤秀光 閑話 ウイルスといえども生物ですから、殺される側からすれば何とか生き延びようとするのは、ある意味当然です。 細菌だってそうです。 殺され続けると、そのうち耐性菌が現れるのはすでに既知・周知のことです。... つづきを見る
コロナの治療 2020.04.12 傷寒論 筆者 : 金澤秀光 閑話 コロナですが、新型といわれてますが、東洋医学的には新型も旧型も無いのですねぇ。 これまで巷で流れてる症状をずっと見てきたのですが、治療に関しては、傷寒論的病態把握と治療法で十分対応できるなと。 ... つづきを見る
肺炎と生薬 2020.03.11 傷寒論 筆者 : 稻垣順也 薬能 新型コロナウィルスへの国家単位での警戒により、旧型コロナウィルスやインフルエンザウィルスなどの流行も減って、2018年は9.4万人だったと言われる肺炎による死者(https://hc.nikkan-g... つづきを見る
膝陽関穴 考(3) 中国鍼灸穴位通鑑 論考 P1462 2020.03.02 筆者 : 金澤秀光 経穴 再度<中国鍼灸穴位通鑑>の「帰経と穴性」のところを抜粋して再掲します。 帰経と穴性 ①鼠瘻の寒熱は、還りて寒府を刺す。<素問・骨空論> ②膝の外廉痛み、屈伸すべからざす、經痺れ不仁するは、... つづきを見る
膝陽関穴 考(2) 中国鍼灸穴位通鑑 P1642より 2020.02.28 筆者 : 金澤秀光 経穴 前回は、<素問・厥論45>に目が留まったことがきっかけで、膝陽関の穴性と言いますか、どのような病態の時に、どのように使えばいいのか、興味が起きてきたことを書きました。 そこでまずは経穴そのものを調... つづきを見る
膝陽関穴 考(1) 素問・厥論より 2020.02.27 筆者 : 金澤秀光 経穴 世界は今、新型コロナウイルスで騒然とした世相を呈してますね。 そんな中、アフリカではバッタが大量発生してるとのニュースを目にしました。natgeo.nikkeibp.co.jp 地球規模でいった... つづきを見る
龍砂開合六気鍼法 by 永松周二先生 2020.02.25 五運六気学説 筆者 : 金澤秀光 閑話 本稿は、「一の会」年会員専用サイトで、永松周二先生が投稿してくださっていたものを転写したものです。 公開いたしまして、みなさまのお役に立つことを願っております。 龍砂開合六気鍼法について 五... つづきを見る
203.厥陰病 374条~381条 最終章 2018.07.24 筆者 : 金澤秀光 鍼灸師が読む 『傷寒論』 【三七五条】 下利後更煩、按之心下濡者、為虛煩也、宜梔子豉湯。方十六。 下利したる後更に煩し、之を按じて心下濡(なん)の者は、虛煩(きょはん)と為すなり、梔子豉湯に宜し。方十六。 374条で、大承... つづきを見る
202.厥陰病 374条 讝語・燥屎 宜小承気湯 2018.07.23 筆者 : 金澤秀光 鍼灸師が読む 『傷寒論』 【三七四条】 下利讝語者、有燥屎也、宜小承氣湯。方十五。 下利して讝語する者は、燥屎(そうし)有るなり、小承氣湯に宜し。方十五。 下利をして讝語するのですから、この下痢も熱痢の範疇に入りますね。 ... つづきを見る
201.厥陰病 373条 欲飲水 白頭翁湯 2018.07.22 筆者 : 金澤秀光 鍼灸師が読む 『傷寒論』 【三七三条】 下利欲飲水者、以有熱故也、白頭翁湯主之。十四(用前第十二方)。 下利し水を飲まんと欲する者は、熱有るを以ての故なり。白頭翁湯を之を主る。十四(前の第十二方を用う)。 この場合の下利は、... つづきを見る
200.厥陰病 372条 先裏後表 桂枝湯 四逆湯 2018.07.21 筆者 : 金澤秀光 鍼灸師が読む 『傷寒論』 【三七二条】 下利腹脹滿、身體疼痛者、先温其裏、乃攻其表。温裏宜四逆湯、攻表宜桂枝湯。十三(四逆湯用前第五方)。 下利し、腹脹滿し、身體(しんたい)疼痛する者は、先ず其の裏を温め、乃ち其の表を攻む。裏... つづきを見る
199.厥陰病 370・371条 白頭翁湯 2018.07.20 筆者 : 金澤秀光 鍼灸師が読む 『傷寒論』 【三七〇条】 下利清穀、裏寒外熱、汗出而厥者、通脉四逆湯主之。方十一。 下利清穀、裏寒外熱し、汗出で厥する者は、通脉四逆湯(つうみゃくしぎゃくとう)之を主る。方十一。 通脈四逆湯に関しては、すで... つづきを見る
198.厥陰病 359条 乾姜黄連黄芩人参湯 2018.07.19 筆者 : 金澤秀光 鍼灸師が読む 『傷寒論』 【三五九条】 傷寒本自寒下、醫復吐下之、寒格、更逆吐下。若食入口即吐、乾薑黄芩黄連人參湯主之。方十。 傷寒本(もと)自と寒下(かんげ)するに、醫復た之を吐下して、寒格(かんかく)し、更に逆して吐下す。... つづきを見る
197.厥陰病 356条 茯苓甘草湯 2018.07.18 筆者 : 金澤秀光 鍼灸師が読む 『傷寒論』 【三五六条】 傷寒厥而心下悸、宜先治水、當服茯苓甘草湯、却治其厥、不爾、水漬入胃、必作利也。茯苓甘草湯。方八。 傷寒厥して心下悸するは、宜しく先ず水を治すべし。當に茯苓甘草湯(ぶくりょうかんぞうと... つづきを見る