3.太陽病(上)2~3条(3)脉証と体表の相関 2017.12.28 筆者 : 金澤秀光 鍼灸師が読む 『傷寒論』 【一条】 太陽之為病、脉浮、頭項強痛而惡寒。 太陽の病為(た)るや、脉浮、頭項強痛して惡寒す。 【二条】 太陽病、發熱、汗出、惡風、脉緩者、名為中風。 太陽病、發熱(ほつねつ)、汗出で、惡風し、脉緩... つづきを見る
2. 太陽病(上)1~3 条(2)中風証と傷寒証 2017.12.27 筆者 : 金澤秀光 鍼灸師が読む 『傷寒論』 【一条】太陽之為病、脉浮、頭項強痛而惡寒。太陽の病為(た)るや、脉浮、頭項強痛して惡寒す。【二条】太陽病、發熱、汗出、惡風、脉緩者、名為中風。太陽病、發熱(ほつねつ)、汗出で、惡風し、脉緩(... つづきを見る
1.太陽病(上)1~3条 太陽病綱領(1) 2017.12.26 筆者 : 金澤秀光 鍼灸師が読む 『傷寒論』 ※・底本は、現在最も一般に流布している明の趙開美刻『傷寒雑病論』東洋学術出版 社を用いています。 ・解説は、錯簡・後人の注釈が挿入したものと思われるところは省いています。 ただし、後... つづきを見る
補瀉論(4)で、補瀉とは? 2017.12.24 筆者 : 金澤秀光 補瀉論 補瀉論(1)補瀉の字義 補瀉論(2)虚実の字義 補瀉論(3)虚を補う? これまで、少々回りくどく書いてきましたが、「一の会」で認識している補法と瀉法の考え方を明確にしたいと思います。 補瀉と... つづきを見る
補瀉論(3)虚を補う? 2017.12.23 筆者 : 金澤秀光 補瀉論 前回補瀉論(1)(2)のブログで一貫していることは、補瀉の目的です。 補瀉論(1)補瀉の字義 補瀉論(2)虚実の字義 それは『正気の回復』を図ること。 虚実は、正気と邪気の状態を表す概念というこ... つづきを見る
補瀉論(2)虚実の字義 2017.12.22 筆者 : 金澤秀光 補瀉論 前回ブログ「補瀉論(1)補瀉の字義」では、補寫の目的は『正気の回復』を図るためと述べました。 今回の稿では、補瀉に次いで「虚実」の概念を書いてみます。 補瀉手技に関しては、すでにたくさんの手法が... つづきを見る
補瀉論(1)補瀉の字義 2017.12.20 筆者 : 金澤秀光 補瀉論 筆者金澤にとって「補寫」は、これまでも、今現在もずっと追いかけているテーマです。 「一の会」だけでなく鍼灸学校で行うセミナーでも、鍼灸医学の要は、この「補寫」の一語に尽きることを繰り返し講義して参... つづきを見る
『傷寒論』とは何か・・・公開動画 2017.11.13 傷寒論 公開動画 2016年度『一の会』基礎講座 稻垣順也学術部長による動画を公開しました。 『傷寒論』は、非常に理路整然とした法を説いた書物です。 系統立って書き著わされていますので、鍼灸治療に応用... つづきを見る
三才思想③-霊性とは 2017.05.27 易学 筆者 : 金澤秀光 閑話 三才思想①-理想と現実 三才思想②-神と生命 前回までのお話し↑ 前回では、宇宙の霊妙不可思議な働き=『神』について書きました。 要約すると、『神』というのは、いくら頭で考えて理解しようとしても... つづきを見る
三才思想②ー神と生命 2017.05.25 四時と人間の相関 易学 筆者 : 金澤秀光 閑話 三才思想①-理想と現実 前回までのお話し↑ さて、この天人地=上中下の三才ですが、これに東西南北中央を当てはめると、空間の出来上がりです。 さらに春夏秋冬の四季を加えますと、時系列で空間の変化を... つづきを見る
三才思想①ー理想と現実 2017.05.23 易学 活動報告 筆者 : 金澤秀光 閑話 東洋医学の基本的な考えに、天人合一思想というものがあります。 天人合一の「天」とは大宇宙・大自然のことで、「人」とは小宇宙・小自然のこと。 自然界の気の動きや変化の法則は、それはそのまま人間にも... つづきを見る
卜占と医学 2017.03.22 学術・医学理論 筆者 : 金澤秀光 このところ、易についてつらつら思うこと、心に思い浮かんで来ることをランダムに書き連ねたいと思います。 前期「一の会」臨床講座で、医学は占いに起源をもって今日に至っている。しかもその占術は、現代行われ... つづきを見る
易学って・・ 2017.02.22 易学 筆者 : 大上恵子 『鍼道一の会』事務局スタッフの大上です。 今日は、当会の副代表であります永松周二先生の投稿をシェアしたいと思います! 永松先生は『鍼道一の会』東洋医学講座において、《易学》講義を担当してく... つづきを見る
少陰病について 2016.12.26 傷寒論 活動報告 筆者 : 稻垣順也 今月の鍼道・一の会『東洋基礎医学講座』では、私・稲垣は、『中医学』の「不内外因」と『傷寒論』の「少陰病」を題材にしました。この記事では、冬という季節柄、傷寒論の少陰病について、講義内容を紹介してみ... つづきを見る
天体が人体に及ぼす作用 2016.10.27 五運六気学説 筆者 : 金澤秀光 雨上がりの朝 私たちの生活の場は、天体と地球の間にあり、天体から受ける大きな作用を、普段あまり意識することなく暮らしている人も多いのではないでしょうか。その反面、星座や星の位置関... つづきを見る