12月6日「一の会 養生講座」 呼吸瞑想会 2014.12.11 呼吸瞑想 12月6日「一の会養生講座」金澤先生による呼吸瞑想会が行われ ました。金澤先生らしい、ピンと身が引き締まるような空気の中、 呼吸法と瞑想を含めて一時間ほど。 最初... つづきを見る
医の技(1) 医心方巻二 鍼灸 2014.12.10 医心方 筆者 : 永松周二 医心方巻一の心、志、技、道具の準備を終えたら、いよいよ丹波康頼の本道である鍼灸に入ります。鍼灸編では、黃帝明堂経、華扁鍼灸法は難しく、又それぞれ分かれていて分かりにくいので、部分別に主治を書きなが... つづきを見る
医の心(9) 薬畏悪相反法第九及び諸薬和名第十 2014.12.08 医心方 筆者 : 永松周二 医心方巻一の最後の篇に当たる、薬畏悪相反法と諸薬和名は、どちらもかなり専門的な薬材のお話しです。薬畏悪相反法は、漢方の七情の考え方(感情の喜、怒、哀、懼、愛、楽、欲と単行、相使、相悪、相反、相畏、... つづきを見る
呼吸について 2014.12.05 筆者 : 金澤秀光 淀川河川敷公園の長い堤防 夕陽を背にして、寒風の中をジョギング 陽が落ちるに従って、東の空に次第に白く、その姿を現わしてきた満月 すでに存在していても、見えないもの ... つづきを見る
一の会 東洋医学講座 2014.12.05 活動報告 2014年11月30日に行われた「一の会」東洋医学講座の様子です。諸先生方の熱い思いを端々で感じることができ、よい刺激を頂けた一日でした。先生方がお話しされた内容を全て取り上げるのは難しいので... つづきを見る
失われたもの 2014.12.05 筆者 : 金澤秀光 前回ブログでは、関係性に光を当て、時には原点に立ち帰って見つめることの大切さを説きました。原点に立ち帰るとは、旅の途上で我に帰り、現在地を確認することです。時代を経るに従って、人間を取り巻く関... つづきを見る
鍼術につながる! 2014.12.04 筆者 : 金澤秀光 11月29日(土)に行われました、永松周二先生による「一の会養生講座」『一の会東洋医学講座』にご参加頂いてる、治療家の先生方にも是非ともお伝えしたいとの目的で、筆者が感得したことをお伝えい... つづきを見る
呼吸瞑想会 2014.12.03 筆者 : 金澤秀光 いつもあなたを動かしているもの。 あなたの心が、あなたを動かします。 心を手にとって見ることが、できるでしょうか。 心の広さや深さを測って、人と比べることがで... つづきを見る
それ、人にあらざれば・・・ 2014.11.29 筆者 : 金澤秀光 この医学に携わろうと思うものは、志と覚悟がもっとも大切であることは、これまでに十分述べてきた。ここがしっかりとしていないと、せっかくの努力が藻屑となってしまうとも限らないからです。講座にご参加... つづきを見る
関係性に光を当てる 2014.11.28 筆者 : 金澤秀光 前回ブログ「天道に適う」で書きましたように、養生においては、「行動だけではなく、心や気持ちもまた『和する』ことが大切」と述べました。天道には、善や悪は存在しません。ましてジャッジすることも、され... つづきを見る
天道に適う 2014.11.27 筆者 : 金澤秀光 前回ブログでは、養生の基本は、『和する』ということであると、お伝えしました。大きくは、一年の四季の変化に適うように生活をする。これは、行動だけではなく、心や気持ちもまた『和する』ことが大切です。... つづきを見る
覚悟の程度は如何 2014.11.26 筆者 : 金澤秀光 ものごとを為すには、志が大事であるとのことは、すでに前回10月30日ブログ、『鍼で身を立てるには』で述べたところです。この医学に関わらず何事においても、志をとげようとすれば、必ず困難に直面する。... つづきを見る
医の心(7) 合薬料理法 第六 2014.11.22 医心方 筆者 : 永松周二 医心方巻一の第六篇は調合法についての記載になります。ここでも冒頭に、薬を搗く際には、先ず香を焚き、水を撒いて清潔にし、雑談をしてはいけない。幼い子供に薬を搗かせ、努めてこ... つづきを見る
年内開催予定 2014.11.22 筆者 : 金澤秀光 養生法というのは読んで字の如く、人それぞれが個性を発揮して、健康で人生を全うするために、いかに生を養っていくかに焦点を当てたものです。 年内の開催講座の予定を、お知らせいたします。 現代は、何... つづきを見る