挙痛論 第39 2024.01.22 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰. 余聞善言天者.必有驗於人. 善言古者.必有合於今. 善言人者.必有厭於已. 如此則道不惑而要數極.所謂明也. 今余問... つづきを見る
欬論 第38 2024.01.22 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.肺之令人欬.何也. 岐伯對曰.五藏六府.皆令人欬.非獨肺也. 黄帝問うて曰く。肺の人をして欬せしむるは、何ぞや。 岐伯對して曰く。... つづきを見る
気厥論 第37 2024.01.21 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.五藏六府.寒熱相移者何. 岐伯曰. 腎移寒於※1脾.癰腫少氣. 脾移寒於肝.癰腫筋攣. 肝移寒於心.狂隔中. 心移寒於... つづきを見る
瘧論 第35 2024.01.20 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.夫痎瘧.皆生於風.其蓄作有時者.何也. 岐伯對曰.瘧之始發也.先起於毫毛.伸欠乃作.寒慄鼓頷.腰脊倶痛.寒去則内外皆熱.頭痛如破.渇欲冷飮. ... つづきを見る
逆調論 第34 2024.01.20 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.人身非常温也.非常熱也.爲之熱而煩滿者.何也. 岐伯對曰.陰氣少而陽氣勝.故熱而煩滿也. 黄帝問いて曰く。人身常に温あらざるなり。常に熱... つづきを見る
評熱病論 第33 2024.01.20 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.有病温者.汗出輒復熱.而脉躁疾.不爲汗衰.狂言不能食.病名爲何. 岐伯對曰.病名陰陽交.交者死也. 黄帝問いて曰く。温を病む者有りて、汗... つづきを見る
刺熱 第32 2024.01.18 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 肝熱病者.小便先黄.腹痛.多臥.身熱.熱爭.則狂言及驚.脇滿痛.手足躁.不得安臥.庚辛甚.甲乙大汗.氣逆則庚辛死. 刺足厥陰少陽.其逆則頭痛員員.脉引衝... つづきを見る
熱論 第31 2024.01.18 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰. 今夫熱病者.皆傷寒之類也. 或愈或死. 其死皆以六七日之間.其愈皆以十日以上者.何也. 不知其解.願聞其故. 黄帝問... つづきを見る
太陰陽明論 第29 2024.01.18 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.太陰陽明爲表裏.脾胃脉也.生病而異者.何也. 岐伯對曰.陰陽異位.更虚更實.更逆更從.或從内.或從外.所從不同.故病異名也. 黄帝問うて... つづきを見る
通評虚実論 第28 2024.01.18 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰. 何謂虚實. 岐伯對曰. 邪氣盛則實.精氣奪則虚. 黄帝問うて曰く。 虚實とは、何んの謂いぞや。 岐伯對して曰く... つづきを見る
離合真邪論 第27 2024.01.17 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰. 余聞九鍼九篇.夫子乃因而九之.九九八十一篇.余盡通其意矣. 經言氣之盛衰.左右傾移.以上調下.以左調右.有餘不足.補寫於榮輸.余知之矣... つづきを見る
八正神明論 第26 2024.01.17 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.用鍼之服.必有法則焉.今何法何則. 岐伯對曰.法天則地.合以天光. 黄帝問うて曰く。用鍼の服、必ず法則有り。今何に法り何に則するや。 ... つづきを見る
宝命全形論 第25 2024.01.13 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.天覆地載.萬物悉備.莫貴於人.人以天地之氣生.四時之法成.君王衆庶.盡欲全形.形之疾病.莫知其情.留淫日深.著於骨髓.心私慮之.余欲鍼除其疾病.爲之... つづきを見る
血気形志 第24 2024.01.13 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 夫人之常數.太陽常多血少氣.少陽常少血多氣.陽明常多氣多血.少陰常少血多氣.厥陰常多血少氣.太陰常多氣少血.此天之常數. 夫れ人の常數、太陽は常に多血少... つづきを見る
宣明五気 第23 2024.01.13 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 五味所入.酸入肝.辛入肺.苦入心.鹹入腎.甘入脾.是謂五入. 五味の入る所、酸は肝に入り、辛は肺に入り、苦は心に入り、鹹は腎に入り、甘は脾に入る。是れを... つづきを見る