厥論 第45 2024.01.23 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.厥之寒熱者.何也. 岐伯對曰.陽氣衰於下.則爲寒厥.陰氣衰於下.則爲熱厥. 黄帝問うて曰く。厥の寒熱なる者は、何なるや。 岐伯對し... つづきを見る
痿論 第44 2024.01.23 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.五藏使人痿.何也. 岐伯對曰. 肺主身之皮毛. 心主身之血脉. 肝主身之筋膜. 脾主身之肌肉. 腎主身之骨髓. ... つづきを見る
痺論 第43 2024.01.23 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.痹之安生. 岐伯對曰. 風寒濕三氣雜至.合而爲痹也. 其風氣勝者.爲行痹.寒氣勝者.爲痛痹.濕氣勝者.爲著痹也. 黄帝問いて... つづきを見る
風論 第42 2024.01.23 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.風之傷人也.或爲寒熱.或爲熱中.或爲寒中.或爲癘風.或爲偏枯.或爲風也.其病各異.其名不同.或内至五藏六府.不知其解.願聞其説. 黄帝問いて曰... つづきを見る
刺腰痛 第41 2024.01.23 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 足太陽脉.令人腰痛.引項脊尻背.如重状.刺其郄中.太陽正經出血.春無見血. 少陽.令人腰痛.如以鍼刺其皮中.循循然不可以俛仰.不可以顧.刺少陽成骨之端出... つづきを見る
腹中論 第40 2024.01.22 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.有病心腹滿.旦食則不能暮食.此爲何病. 岐伯對曰.名爲鼓脹. 黄帝問うて曰く。病に心腹滿有り。旦(たん)に食すれば則ち暮に食すること能わ... つづきを見る
挙痛論 第39 2024.01.22 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰. 余聞善言天者.必有驗於人. 善言古者.必有合於今. 善言人者.必有厭於已. 如此則道不惑而要數極.所謂明也. 今余問... つづきを見る
欬論 第38 2024.01.22 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.肺之令人欬.何也. 岐伯對曰.五藏六府.皆令人欬.非獨肺也. 黄帝問うて曰く。肺の人をして欬せしむるは、何ぞや。 岐伯對して曰く。... つづきを見る
気厥論 第37 2024.01.21 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.五藏六府.寒熱相移者何. 岐伯曰. 腎移寒於※1脾.癰腫少氣. 脾移寒於肝.癰腫筋攣. 肝移寒於心.狂隔中. 心移寒於... つづきを見る
刺瘧論 第36 2024.01.21 足太陽之瘧.令人腰痛頭重.寒從背起.先寒後熱.※1熇熇※2暍暍然.熱止汗出.難已.刺郄中出血. 足少陽之瘧.令人身體※3解㑊.寒不甚.熱不甚.惡見人.見... つづきを見る
瘧論 第35 2024.01.20 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.夫痎瘧.皆生於風.其蓄作有時者.何也. 岐伯對曰.瘧之始發也.先起於毫毛.伸欠乃作.寒慄鼓頷.腰脊倶痛.寒去則内外皆熱.頭痛如破.渇欲冷飮. ... つづきを見る
逆調論 第34 2024.01.20 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.人身非常温也.非常熱也.爲之熱而煩滿者.何也. 岐伯對曰.陰氣少而陽氣勝.故熱而煩滿也. 黄帝問いて曰く。人身常に温あらざるなり。常に熱... つづきを見る
評熱病論 第33 2024.01.20 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.有病温者.汗出輒復熱.而脉躁疾.不爲汗衰.狂言不能食.病名爲何. 岐伯對曰.病名陰陽交.交者死也. 黄帝問いて曰く。温を病む者有りて、汗... つづきを見る
刺熱 第32 2024.01.18 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 肝熱病者.小便先黄.腹痛.多臥.身熱.熱爭.則狂言及驚.脇滿痛.手足躁.不得安臥.庚辛甚.甲乙大汗.氣逆則庚辛死. 刺足厥陰少陽.其逆則頭痛員員.脉引衝... つづきを見る
熱論 第31 2024.01.18 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰. 今夫熱病者.皆傷寒之類也. 或愈或死. 其死皆以六七日之間.其愈皆以十日以上者.何也. 不知其解.願聞其故. 黄帝問... つづきを見る