山茶花
本日より、Hatena Blog に引っ越して参りました。
少々勝手が違うので戸惑い気味ですが、まあ、その内に慣れますでしょう。
前回、「鍼は危険・有害」だからこそ効くのだと申し上げました。
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今回も少々過激な表題ですが、いわゆる漢方についても書いてみたいと思います。
漢方は本来、湯液(とうえき)と称されていまして、漢方というのは幕末に盛んとなった蘭方(オランダ医学)に対する呼称として作られたものなんです。
ですから中国に旅行して、「漢方薬下さい」って言っても、通じないんですよね。
さてさてその漢方薬ですが、黄帝内経などの古典には、はっきりと毒薬と記されているんですよ、これが。
漢方って副作用が無い、ってことおっしゃる方もおられますが、副作用が無いということは、作用もないということになりますよね。これ、簡単な物理ですよね。
つづく・・・
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