「一の会」第三期も半分を過ぎました。治療の深さ、勉強量を徐々に感じ、邁進されていることと思います。
「一の会」では、会長たる金澤先生の「上工守神」を主幹とした本質的な治療、稲垣先生の鍼をより活かし、効かせる為の傷寒論。
会員発表枠での西岡先生の經絡学。
そして不肖永松の易学と身体学という、様々な分野の勉強が可能であり東洋医学には必要と考えています。
会員発表枠での西岡先生の經絡学。
そして不肖永松の易学と身体学という、様々な分野の勉強が可能であり東洋医学には必要と考えています。
なぜなら、古典では終始を明らかにすること、全てを理解した上で最善を尽くすことが何度も記されているにも関わらず、それを勉強する場所がほとんどありません。
対症療法的な技を勉強するところはたくさんありますが、心技体揃って勉強でき、しかも心身合わせて、一人の人間を捉える為に尽力しています。
対症療法的な技を勉強するところはたくさんありますが、心技体揃って勉強でき、しかも心身合わせて、一人の人間を捉える為に尽力しています。
中国武術では、「修行が三年遅れてでも、良い師を見つけろ」という格言がありますが、これは、何を学ぶにおいても共通することだと思っています。
そしてそれができるのは現状「一の会」だけだと思っています。
そしてそれができるのは現状「一の会」だけだと思っています。
初学者の方にとっては、意味が分からなかったり、理解できなかったりすることも多いと思います.
が、まずは覚えるべき事をしっかりと覚え、そこに自分の経験・意見を載せて会員の前で開示するようになれるまでしっかりと学んでください。
が、まずは覚えるべき事をしっかりと覚え、そこに自分の経験・意見を載せて会員の前で開示するようになれるまでしっかりと学んでください。
最後に、「人事を尽くして天命を待つ」という言葉がありますが、治療においても人との縁、天運を掴む為に最善の努力を講師陣もしているので、講師陣を追い越す勢いで努力されることを切に願っています。
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