恬惔虚無って? 2017.03.01 筆者 : 大上恵子 「鍼道一の会」事務局スタッフの大上です。 今日から3月!・・・ 一月(いちげつ)往(い)ぬる二月(にげつ)逃(に)げる三月(さんげつ)去(さ)る っていう言葉の意味を実感しています! なんだ... つづきを見る
閑話 - 漢方は毒?(最終回) 2017.02.26 筆者 : 金澤秀光 閑話 これまでの稿で筆者が皆様にお伝えしたいことは、本来、鍼や漢方が内包している素晴らしい世界を少しでも知って頂き、みなさまのお役に立てて欲しいとの思いからです。 それとともに、漢方や鍼を含む東洋医学は... つづきを見る
閑話 - 漢方は毒?(5) 2017.02.25 筆者 : 金澤秀光 閑話 閑話ー漢方は毒?(1) 閑話ー漢方は毒?(2) 閑話ー漢方は毒?(3) 閑話ー漢方は毒?(4) ↑前回の続きです。 前回までは、『瞑眩(めんげん)』とよばれる好転反応について書いてきました。... つづきを見る
閑話 - 漢方は毒?(4) 2017.02.24 筆者 : 金澤秀光 閑話 閑話ー漢方は毒?(1) 閑話ー漢方は毒?(2) 閑話ー漢方は毒?(3) ↑前回の続きです。 今回は、戦争で邪気に勝てると確信を持ち、一気に勝負に出でるとどうなるの?といういうところまでお話... つづきを見る
閑話 - 漢方は毒?(3) 2017.02.23 筆者 : 金澤秀光 閑話 閑話-漢方は毒?(1) 閑話-漢方は毒?(2) ↑前回の続きです。 漢方は、じっくりじんわり効いてくる? 長く服用しないと効果が現れない? まことしやかに、広く世間で流布してい... つづきを見る
易学って・・ 2017.02.22 易学 筆者 : 大上恵子 『鍼道一の会』事務局スタッフの大上です。 今日は、当会の副代表であります永松周二先生の投稿をシェアしたいと思います! 永松先生は『鍼道一の会』東洋医学講座において、《易学》講義を担当してく... つづきを見る
閑話 - 漢方は毒?(2) 2017.02.21 筆者 : 金澤秀光 閑話 前回のブログで、漢方薬は毒だと古典に記されていることをお伝えいたしました。 ↓ 閑話-漢方は毒?(1) 大半の方は漢方薬は「身体にやさしい」あるいは「副作用が無い」というイメージをお持... つづきを見る
閑話 - 漢方は毒?(1) 2017.02.20 筆者 : 金澤秀光 閑話 山茶花 本日より、HatenaBlogに引っ越して参りました。 少々勝手が違うので戸惑い気味ですが、まあ、その内に慣れますでしょう。 前回、「鍼は危険・有害」だからこそ効くのだと申し上げま... つづきを見る
閑話 - 鍼ってなぜ効くの? 2017.02.18 筆者 : 金澤秀光 閑話 立春も過ぎ、公園に子供達も帰ってくる頃 『鍼はなぜ効くか』単純で素朴な問いですが、調べてみると意外と明確にスパッと答えられているものが見当たらないんですよね。答えは、単純明快。鍼は、危険... つづきを見る
春の気? 2017.02.14 四時と人間の相関 筆者 : 大上恵子 「鍼道一の会」事務局スタッフの大上です。立春を過ぎましたね。まだまだ寒い日が多いですが、これから温かい春がやってくると思うと、気持ちがワクワクしますね!うちの娘は立春過ぎから3日連続、おねしょ... つづきを見る
閑話 - こころの形と五臓の形 2017.02.12 筆者 : 金澤秀光 閑話 お昼に温かいお蕎麦を頂いて、暖かい書斎でつらつらと執筆してると、な~んとなくボ~としてきますね。で、信号のない泉北1号線をバイクでひとっ走り。頭がキーンと痛くなりましたが、強制的にリフレッシュ。... つづきを見る
閑話 ー 経絡ってね・・・? 2017.02.11 筆者 : 金澤秀光 閑話 本日は全国的に休日ですね。今日、天気は良いのですが、あまりの寒さにひるんで書斎にこもってます。暖かい部屋、しあわせですねぇ~。で、来年度「一の会」臓腑経絡学の教科書を執筆中であります。ちょっ... つづきを見る
親切・・・「一の会」特別講座に際して 2017.02.09 活動報告 筆者 : 金澤秀光 親切って、親を切ること?切とは、ぴったりと相手に寄り添うことの字義があります。親が子を思う気持ちと、子の思いとを一にして、ぴったりと寄り添うことを親切というのですね。東洋医学では、患者に直接触... つづきを見る
2016年度 第11回特別回「一の会・東洋医学講座」活動報告 2017.02.07 活動報告 筆者 : 大上恵子 鍼道一の会スタッフの大上です。あっという間にもう2月。昨年4月から始まりました今期の東洋医学講座も、おかげさまで無事最終回を迎えました。ついこの間始まったばかりのような気がしますが・・(^_... つづきを見る
少陰病について 2016.12.26 傷寒論 活動報告 筆者 : 稻垣順也 今月の鍼道・一の会『東洋基礎医学講座』では、私・稲垣は、『中医学』の「不内外因」と『傷寒論』の「少陰病」を題材にしました。この記事では、冬という季節柄、傷寒論の少陰病について、講義内容を紹介してみ... つづきを見る