三才思想②ー神と生命 2017.05.25 四時と人間の相関 易学 筆者 : 金澤秀光 閑話 三才思想①-理想と現実 前回までのお話し↑ さて、この天人地=上中下の三才ですが、これに東西南北中央を当てはめると、空間の出来上がりです。 さらに春夏秋冬の四季を加えますと、時系列で空間の変化を... つづきを見る
春の気? 2017.02.14 四時と人間の相関 筆者 : 大上恵子 「鍼道一の会」事務局スタッフの大上です。立春を過ぎましたね。まだまだ寒い日が多いですが、これから温かい春がやってくると思うと、気持ちがワクワクしますね!うちの娘は立春過ぎから3日連続、おねしょ... つづきを見る
四時と人間の相関― 4.冬ー蔵 2015.12.26 四時と人間の相関 筆者 : 金澤秀光 冬鳥たちはどのように過ごしているのだろう4.冬ー蔵冬の季節、すなわち立冬から立春までの3ヶ月を、古来これを閉藏(へいぞう)と言います。秋に収穫したものを、蔵の奥深くにしまい込み、堅く門戸を閉ざす... つづきを見る
四時と人間の相関― 3.秋‐収 2015.12.25 四時と人間の相関 筆者 : 金澤秀光 自然に、美しく枯れていく3.秋‐収【秋・・・収める気】秋の季節、すなわち立秋から立冬までの3カ月を、古来これを容平と言います。春に芽生え、夏に盛んに成長し、秋になって万物が堅く引き締まり、形が定... つづきを見る
四時と人間の相関― 2.夏-長 2015.12.24 四時と人間の相関 筆者 : 金澤秀光 夏・・・躍動感あふれる季節2.夏‐長【夏・・・成長の気】夏の季節、すなわち立夏かから立秋までの3カ月を、古来これを蕃秀(ばんしゅう)と言います。天と地の気が最も盛んに交流し、花は咲き栄え、万物が... つづきを見る
四時と人間の相関― 1.春‐生 2015.12.23 四時と人間の相関 筆者 : 金澤秀光 春・・・梅の花1.春‐生【春・・・生まれる気】春の季節、すなわち立春から立夏までの3カ月を古来、発陳(はっちん)と言います。 自然界のあらゆるものが表面に出てきて、ゆっくりと動き始め... つづきを見る
四時と人間の相関・・・総論 2015.12.22 四時と人間の相関 筆者 : 金澤秀光 初冬・・・美しく枯れる各地域の文化は、それぞれの気候風土に適うように形成されてきた。文化は、衣食住だけでなく、人々の意識の在り様、方向性まで決定づけます。人が健康に生活していくためには、とりわけ... つづきを見る