活動報告ー12月 臨床医学講座 2018.12.26 東洋医学講座 活動報告 筆者 : 金澤秀光 今期第9回目の「鍼道一の会」東洋臨床医学講座は12月16日、いつもの大阪医療技術学園専門学校 の教室をお借りして開催いたしました。 今年は暖かいためか、年末という気があまりしませんが、何かとあわ... つづきを見る
活動報告ー11月 臨床医学講座 2018.11.27 東洋医学講座 活動報告 筆者 : 金澤秀光 二十四節気では「小雪」に入り、朝晩の冷え込みに冬の到来を感じるようになって参りましたね。 そんな中、爽やかに晴れわたりました11月25日、いつもの大阪医療技術学園専門学校 の教室をお借りして、今期... つづきを見る
活動報告ー11月基礎医学講座 2018.11.13 東洋医学講座 活動報告 筆者 : 金澤秀光 立冬を過ぎ、これからいよいよ冬に向かってまっしぐら・・・という時節ですが、この日は暖かい日差しに恵まれました。 11月11日、「鍼道一の会」基礎医学講座を開催致しました。 (ちなみに2018年の... つづきを見る
活動報告ー10月 臨床医学講座 2018.10.30 東洋医学講座 活動報告 筆者 : 金澤秀光 朝晩の冷え込みが、冬の到来が近いことを告げているかのようですね。 夏に発散していた気が収斂し、内部の深いところへと「藏」されていく過渡期であることを、自身の身体でも感じている今日この頃です。 ... つづきを見る
国際東洋医療学院 OB会セミナー 2018.10.25 活動報告 筆者 : 金澤秀光 10月21日、素晴らしい秋晴れの下、岸和田に在ります「国際東洋医療学院」OB会にお招きいただき、セミナーを行ってきました。 これまで、任脈・督脈・衝脉の一源三岐論に帯脉を関連付けて臨床応用理論... つづきを見る
活動報告ー10月基礎医学講座 2018.10.18 東洋医学講座 活動報告 筆者 : 江見木綿子 果物やお米が美味しそうな季節ですね🌾 収斂の時期ですが、あれもこれもしたい・食べたいとワクワクする気持ちでいっぱいです。 少し押さえ込まれる方が、活動的な衝動に駆られるのかもしれません。 「鍼道... つづきを見る
活動報告ー9月 臨床医学講座 2018.09.26 東洋医学講座 活動報告 筆者 : 金澤秀光 爽やかな秋晴れとなりました9月23日、いつもの大阪医療技術学園専門学校 の教室をお借りして、今期第6回目の「鍼道一の会」臨床医学講座を開催いたしました。 今回は、かねてより予告しておりました... つづきを見る
活動報告ー9月基礎医学講座 2018.09.11 東洋医学講座 活動報告 筆者 : 金澤秀光 あれほどの猛暑はすっかり影を潜め、台風に地震と自然界は大きく荒れていますね。 被災された方々には一日も早い復興を願うばかりです。 ここ大阪も、あちらこちらで台風の爪痕が残っておりますが、こうして... つづきを見る
活動報告ー8月 臨床医学講座 2018.08.29 東洋医学講座 活動報告 筆者 : 金澤秀光 暦の上ではすでに秋。 とはいえ、お盆を過ぎても続くこの暑さに食傷気味の今日この頃ですが、それでもようやく明け方などに秋の気配を感じられるようになって参りましたね。夏の発散から一転、物事は収斂し、実... つづきを見る
活動報告ー8月基礎医学講座 2018.08.10 東洋医学講座 活動報告 筆者 : 金澤秀光 猛暑が続いている今年の夏。 8月5日、この日も酷暑という表現が相応しいほどの暑さの中、開催させていただきました「鍼道一の会」東洋基礎医学講座のレポートです。 まずは、この暑さもなんのその... つづきを見る
仏教・禅・瞑想 2018.08.06 推奨図書 仏教 仏教は、今を去ること約2600年前、インドで釈迦が説いた宗教です。 その後は、みなさまもご存知の通り時代を経るごとに、また各地に伝播した先で変貌を遂げ、様々な部派・宗派が生まれました。 ... つづきを見る
易学 2018.07.27 推奨図書 易経講座 安岡正篤(著)難解で狭き門となっている易経。易の始まりは、認識論に乏しかった古代においては、卜占から始まったようである。その後、認識論の高まりにつれて、自然界の変化をあらゆる分野に応用され... つづきを見る
東洋医学書 2018.07.27 推奨図書 *書名を直接クリック・タップすると、amazon.co.jpへのリンクが開きます。 【入門編】 やさしい中医学入門 関口善太(著)東洋学術出版社初学の方には、とっつきがよく、しかも3日で読... つづきを見る
活動報告ー7月 臨床医学講座 2018.07.25 東洋医学講座 活動報告 筆者 : 金澤秀光 猛暑が続いていますね。 7月23日は、二十四節気では一年中で最も暑い頃とされている「大暑」でした。 先日7月22日の「鍼道一の会」東洋臨床医学講座も、暑いというより「熱い」がぴったりくるような... つづきを見る
203.厥陰病 374条~381条 最終章 2018.07.24 筆者 : 金澤秀光 鍼灸師が読む 『傷寒論』 【三七五条】 下利後更煩、按之心下濡者、為虛煩也、宜梔子豉湯。方十六。 下利したる後更に煩し、之を按じて心下濡(なん)の者は、虛煩(きょはん)と為すなり、梔子豉湯に宜し。方十六。 374条で、大承... つづきを見る