八正神明論 第26 2024.01.17 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.用鍼之服.必有法則焉.今何法何則. 岐伯對曰.法天則地.合以天光. 黄帝問うて曰く。用鍼の服、必ず法則有り。今何に法り何に則するや。 ... つづきを見る
宝命全形論 第25 2024.01.13 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.天覆地載.萬物悉備.莫貴於人.人以天地之氣生.四時之法成.君王衆庶.盡欲全形.形之疾病.莫知其情.留淫日深.著於骨髓.心私慮之.余欲鍼除其疾病.爲之... つづきを見る
血気形志 第24 2024.01.13 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 夫人之常數.太陽常多血少氣.少陽常少血多氣.陽明常多氣多血.少陰常少血多氣.厥陰常多血少氣.太陰常多氣少血.此天之常數. 夫れ人の常數、太陽は常に多血少... つづきを見る
宣明五気 第23 2024.01.13 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 五味所入.酸入肝.辛入肺.苦入心.鹹入腎.甘入脾.是謂五入. 五味の入る所、酸は肝に入り、辛は肺に入り、苦は心に入り、鹹は腎に入り、甘は脾に入る。是れを... つづきを見る
蔵気法時論 第22 2024.01.13 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.合人形.以法四時五行而治.何如而從.何如而逆.得失之意.願聞其事. 岐伯對曰.五行者.金木水火土也.更貴更賎.以知死生.以決成敗.而定五藏之氣... つづきを見る
経脉別論 第21 2024.01.12 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.人之居處動靜勇怯.脉亦爲之變乎. 岐伯對曰. 凡人之驚恐恚勞動靜.皆爲變也. 是以夜行.則喘出於腎.淫氣病肺. 有所墮恐.喘... つづきを見る
三部九候論 第20 2024.01.12 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰. 余聞九鍼於夫子.衆多愽大.不可勝數. 余願聞要道.以屬子孫.傳之後世.著之骨髓.藏之肝肺.歃血而受.不敢妄泄. 令合天道.必有終... つづきを見る
玉機真蔵論 第19 2024.01.11 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.春脉如弦.何如而弦. 岐伯對曰.春脉者肝也.東方木也.萬物之所以始生也. 故其氣來耎弱.輕虚而滑.端直以長.故曰弦.反此者病. 黄... つづきを見る
平人気象論 第18 2024.01.09 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.平人何如. 岐伯對曰. 人一呼脉再動.一吸脉亦再動.呼吸定息.脉五動.閏以太息.命曰平人. 平人者.不病也. 常以不病調病人... つづきを見る
脉要精微論 第17 2024.01.08 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.診法何如. 黄帝問うて曰く。診法は何如なるや。 岐伯對曰.診法常以平旦.陰氣未動.陽氣未散.飮食未進.經脉未盛.絡脉調匀.氣血未亂.故乃... つづきを見る
診要経終論 第16 2024.01.08 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.診要何如. 黄帝問うて曰く。診要は何如. 岐伯對曰. 正月二月.天氣始方.地氣始發.人氣在肝. 三月四月.天氣正方.地氣定發... つづきを見る
玉板論要 第15 2024.01.08 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.余聞揆度奇恒.所指不同.用之奈何. 黄帝問うて曰く。余は聞くに揆度(きど)奇恒、指す所同じからずと。これを用いるは奈何にせん。 岐伯對曰... つづきを見る
湯液醪醴論 第14 2024.01.06 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.爲五穀湯液及醪醴奈何. 黄帝問うて曰く。五穀の湯液及び醪醴(ろうれい)を爲すこといかなるや。 岐伯對曰.必以稻米.炊之稻薪.稻米者完.稻... つづきを見る
移精変気論 第13 2024.01.06 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.余聞古之治病.惟其移精變氣.可祝由而已.今世治病.毒藥治其内.鍼石治其外.或愈或不愈.何也. 黄帝が問うて曰く。余は聞くに、古の病を治するや、... つづきを見る
異法方宜論 第12 2024.01.05 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.醫之治病也.一病而治各不同.皆愈何也. 黄帝問うて曰く。醫の病を治するや、一病にして治各おの同じからずして、皆な愈ゆるは何ぞや。 岐伯對... つづきを見る