解精微論 第81 2024.02.05 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝在明堂. 雷公請曰. 臣授業.傳之行教.以經論.從容形法.陰陽刺灸.湯藥所滋.行治有賢不肖.未必能十全. 若先言悲哀喜怒.燥濕寒暑.陰陽... つづきを見る
方盛衰論 第80 2024.02.05 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 雷公請問.氣之多少.何者爲逆.何者爲從. 黄帝答曰. 陽從左.陰從右.老從上.少從下. 是以春夏歸陽爲生.歸秋冬爲死.反之則歸秋冬爲生.是以... つづきを見る
陰陽類論 第79 2024.02.03 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 孟春始至.黄帝燕坐.臨觀八極.正八風之氣.而問雷公曰. 陰陽之類.經脉之道.五中所主.何藏最貴. 孟春始めて至る。黄帝燕坐して八極を臨觀し、八風の... つづきを見る
徴四失論 第78 2024.02.03 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝在明堂.雷公侍坐. 黄帝曰.夫子所通書.受事衆多矣.試言得失之意.所以得之.所以失之. 雷公對曰.循經受業.皆言十全.其時有過失者.請聞其事解... つづきを見る
疏五過論 第77 2024.02.03 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝曰.嗚呼.遠哉閔閔乎.若視深淵.若迎浮雲.視深淵尚可測.迎浮雲莫知其際.聖人之術.爲萬民式.論裁志意.必有法則.循經守數.按循醫事.爲萬民副.故事有五過四... つづきを見る
示従容論 第76 2024.02.02 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝燕坐.召雷公而問之曰.汝受術誦書者.若能覽觀雜學.及於比類.通合道理.爲余言子所長.五藏六府.膽胃大小腸脾胞膀胱.腦髓涕唾.哭泣悲哀.水所從行.此皆人之所... つづきを見る
標本病伝論 第65 2024.02.02 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 ともすれば、今現在目の前に現れた症状に対して、どのように捉え、どこからアプローチするのかという問題提示されているところです。 これは、<傷寒論>にお... つづきを見る
四時刺逆従論 第64 2024.02.02 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 厥陰有餘.病陰痺. 不足.病生熱痺. 滑則病狐疝風. 濇則病少腹積氣. 厥陰有餘すれば、陰痺を病む。 不足すれば、熱痺を生ずるを... つづきを見る
繆刺論 第63 2024.02.01 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.余聞繆刺.未得其意.何謂繆刺. 岐伯對曰. 夫邪之客於形也.必先舍於皮毛.留而不去.入舍於孫脉. 留而不去.入舍於絡脉. 留... つづきを見る
調経論 第62 2024.01.31 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.余聞刺法言.有餘寫之.不足補之.何謂有餘.何謂不足. 岐伯對曰.有餘有五.不足亦有五.帝欲何問. 黄帝問うて曰く。余は聞くに刺法の言に... つづきを見る
骨空論 第60 2024.01.27 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 本篇は、骨空論であるが、さっと一読して内容に多少まとまりが無いように感じられる。 おそらく散逸していたものを継ぎ合わせたのではないかと推測されるので... つづきを見る
気府論 第59 2024.01.27 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 足太陽脉氣所發者.七十八穴. 兩眉頭各一. 入髮至※項三寸半. 傍五.相去三寸. 其浮氣在皮中者.凡五行.行五.五五二十五. 項... つづきを見る
気穴論 第58 2024.01.27 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.余聞氣穴三百六十五.以應一歳.未知其所.願卒聞之. 岐伯稽首再拜對曰.窘乎哉問也.其非聖帝.孰能窮其道焉.因請溢意.盡言其處. 黄帝問う... つづきを見る
経絡論 第57 2024.01.27 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.夫絡脉之見也.其五色各異.青黄赤白黒不同.其故何也.岐伯對曰.經有常色.而絡無常變也. 黄帝問うて曰く。夫れ絡脉の見れるや、其の五色各おの異に... つづきを見る
皮部論 第56 2024.01.27 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰. 余聞皮有分部.脉有經紀.筋有結絡.骨有度量.其所生病各異.別其分部.左右上下.陰陽所在.病之始終.願聞其道.黄帝問うて曰く。 余は聞く... つづきを見る