骨空論 第60 2024.01.27 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 本篇は、骨空論であるが、さっと一読して内容に多少まとまりが無いように感じられる。 おそらく散逸していたものを継ぎ合わせたのではないかと推測されるので... つづきを見る
気府論 第59 2024.01.27 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 足太陽脉氣所發者.七十八穴. 兩眉頭各一. 入髮至※項三寸半. 傍五.相去三寸. 其浮氣在皮中者.凡五行.行五.五五二十五. 項... つづきを見る
気穴論 第58 2024.01.27 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.余聞氣穴三百六十五.以應一歳.未知其所.願卒聞之. 岐伯稽首再拜對曰.窘乎哉問也.其非聖帝.孰能窮其道焉.因請溢意.盡言其處. 黄帝問う... つづきを見る
経絡論 第57 2024.01.27 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.夫絡脉之見也.其五色各異.青黄赤白黒不同.其故何也.岐伯對曰.經有常色.而絡無常變也. 黄帝問うて曰く。夫れ絡脉の見れるや、其の五色各おの異に... つづきを見る
皮部論 第56 2024.01.27 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰. 余聞皮有分部.脉有經紀.筋有結絡.骨有度量.其所生病各異.別其分部.左右上下.陰陽所在.病之始終.願聞其道.黄帝問うて曰く。 余は聞く... つづきを見る
長刺節論 第55 2024.01.27 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 刺家不診.聽病者言.※1(病)在頭.頭疾痛.爲※2(藏)鍼之.刺至骨.病已※3止(上).無傷骨肉及皮.皮者道也. 陰刺入一.傍四處.治寒熱. 深專... つづきを見る
鍼解 第54 2024.01.27 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.願聞九鍼之解.虚實之道. 岐伯對曰. 刺虚則實之者.鍼下熱也.氣實乃熱也. 滿而泄之者.鍼下寒也.氣虚乃寒也. 宛陳則除之者... つづきを見る
刺志論 第53 2024.01.26 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.願聞虚實之要. 岐伯對曰. 氣實形實.氣虚形虚.此其常也.反此者病. 穀盛氣盛.穀虚氣虚.此其常也.反此者病. 脉實血實.脉... つづきを見る
刺禁論 第52 2024.01.26 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.願聞禁數. 岐伯對曰. 藏有要害.不可不察. 肝生於左. 肺藏於右. 心部於表. 腎治於裏. 脾爲之使. ... つづきを見る
刺斉論 第51 2024.01.26 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.願聞刺淺深之分. 岐伯對曰. 刺骨者無傷筋. 刺筋者無傷肉. 刺肉者無傷脉. 刺脉者無傷皮. 刺皮者無傷肉. ... つづきを見る
刺要論 第50 2024.01.26 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.願聞刺要.岐伯對曰.病有浮沈.刺有淺深.各至其理.無過其道.過之則内傷.不及則生外壅.壅則邪從之.淺深不得.反爲大賊.内動五藏.後生大病.黄帝問いて... つづきを見る
脈解 第49 2024.01.26 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 太陽所謂腫腰月隹者.正月太陽寅.寅太陽也.正月陽氣出在上.而陰氣盛.陽未得自次也.故腫腰 月隹痛也. 病偏虚爲跛者.正月陽氣凍解地氣而出也.所謂偏... つづきを見る
大奇論 第48 2024.01.26 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 肝滿.腎滿.肺滿.皆實即爲腫. 肺之雍.喘而兩胠滿. 肝雍.兩胠滿.臥則驚.不得小便. 腎雍.脚下至少腹滿.脛有大小.髀䯒大.跛易偏枯. ... つづきを見る
奇病論 第47 2024.01.25 黄帝問曰.人有重身九月而瘖.此爲何也. 岐伯對曰.胞之絡脉絶也. 黄帝問うて曰く。人に重身なる有りて九月にして瘖(いん)するは、此れ何の爲なるや。... つづきを見る
病能論 第46 2024.01.25 原文と読み下し文 黄帝内経 素問 黄帝問曰.人病胃脘癰者.診當何如. 岐伯對曰. 診此者.當候胃脉.其脉當沈細.沈細者氣逆.逆者人迎甚盛.甚盛則熱. 人迎者.胃脉也.逆而盛.... つづきを見る