応下諸証 (2) 2021.09.20 2.応下諸証 叢桂亭医事小言 原南陽(1753-1820) 巻の二 支体浮腫 潮熱して渇し、舌黄心下満悶、時に腹痛み脉数なるは下すべき証なり。一身面目浮腫して喘息の証をかね、小便不利するは疫に水腫を合病す。其の疫を治す... つづきを見る
応下諸証 (1) 2021.09.19 2.応下諸証 叢桂亭医事小言 原南陽(1753-1820) 巻の二 舌白胎漸変黄胎 <舌の白胎、漸(ようや)く黄胎に変ず> 邪胃家にあれば黄胎になる。其の胎が古(フル)くなれば変じて沈香色になるなり。白胎のうち... つづきを見る