3.足陽明 胃 2018.04.02 経絡学 志ある学徒の、簡便な道具にならんことを願って読み下文を記しています。 また初学者のため、重複の労をいとわずルビをふっています。 誤りを見つけられました... つづきを見る
2.手陽明 大腸 2018.03.31 経絡学 志ある学徒の、簡便な道具にならんことを願って読み下文を記しています。 また初学者のため、重複の労をいとわずルビをふっています。 誤りを見つけられました... つづきを見る
1.手太陰 肺 2018.03.30 経絡学 志ある学徒の、簡便な道具にならんことを願って読み下文を記しています。 また初学者のため、重複の労をいとわずルビをふっています。 誤りを見つけられました... つづきを見る
標本病傳論篇第六十五. 2018.02.20 原文・読み下しと意訳 ともすれば、今現在目の前に現れた症状に対して、どのように捉え、どこからアプローチするのかという問題提示されているところです。 これは、<傷寒論>における原... つづきを見る
四時刺逆從論篇第六十四. 2018.02.15 黄帝内経 素問 原文・読み下しと意訳 本篇は、四時陰陽の消長により気血が浮沈し、それによって気血が大きく偏った場合の、モデルになる病症を挙げ、さらに鍼の深度の目安を述べているに過ぎないと考えています... つづきを見る
繆刺論篇第六十三. 2018.02.01 黄帝内経 素問 原文・読み下しと意訳 本編では、絡脉の病と経脈の病との違いで、巨刺と繆刺を使い分けることを説いている。 実際問題として、絡脉と経脈の病証の違いや診断については触れられていない。 ... つづきを見る
難経 62~65難 臓腑井兪 2018.01.25 難経 六十二難曰 藏井滎有五,府獨有六者,何謂也。 然、府者,陽也。三焦行於諸陽,故置一俞,名曰原。府有六者,亦與三焦共一氣也。 六十二難に曰く。臓に井栄は五有るに、... つづきを見る
傷寒論 序文 意訳 2017.10.14 傷寒論 原文と読み下し文 解説 傷寒論の序文を、自分の感性に随って意訳してみました。 明らかな誤りやご意見がございましたら、どうかコメントで正して下さるよう、お願いいたします。 底本 趙開... つづきを見る
調經論篇第六十二. 2017.06.03 黄帝内経 素問 原文・読み下しと意訳 本篇の表題は、経絡の気血を調えることを目的として、虚実・補瀉の概念とその方法が説かれているということでつけられたのであろう。 ところが筆者は経絡よりもむ... つづきを見る
水熱穴論篇第六十一. 2017.03.15 黄帝内経 素問 原文・読み下しと意訳 本篇は、骨空論で記載されている水兪五十七穴の詳細が表題となっているが、腎と肺、腎と胃の生理関係のほか刺法にまで論及されている。 「腎は胃の関」と「四季の... つづきを見る
辨厥陰病脉證并治 326~381条 2017.03.14 傷寒論 原文と読み下し文 辨厥陰病脉證并治 326~381条 第十二(厥利嘔噦附合一十九法方一十六首) 厥陰病の脉證、并(なら)びに治を辨ず。第十二。(厥利(けつり)嘔噦(お... つづきを見る
辨少陰病脉證并治 281~325条 2017.03.13 傷寒論 原文と読み下し文 辨少陰病脉證并治 281~325条 第十一(合二十三法方一十九首) 少陰病の脉證并びに治を辨ず・第十一(合わせて二十... つづきを見る
辨陽明病脉證并治 179~262条 2017.03.10 傷寒論 原文と読み下し文 辨陽明病脉證并治 179~262条 第八(合四十四法方一十首一方附并見陽明少陽合病法) 陽明病の脉證、并(なら)びに治を辨(べん)ず。第八。(合わ... つづきを見る